日経平均に投資?

日経225先物取引について、あらためてご説明したいと思います。
まず知っておいていただきたいのは、日経225先物取引は日経平均株価を原資産とする株価指数先物取引です。
225とは東証一部上場銘柄のうち、市場を代表する銘柄のことで、銘柄数を表します。
大阪取引所などで上場されており、日本を代表する株価指数を原資産とするデリバティブ取引ということは、最低限覚えておきましょう。

株式取引と株価指数先物取引との違いについて、記載します。
●株式取引
取引時に株式と現金の受け渡しが発生します。
取引を行うには、株式の取得に要する全額分の金額が必要になるということです。
●株価指数先物取引
取引時の受け渡しが発生しません。
そのため、取引を行うには取引額の一定割合の証拠金さえあれば取引を行うことができるということになります。

また、株価指数先物取引は具体的な受け渡しがありませんので、期日になると清算価格と取引時の約定価格の差額のみを受け払いする、”差金決済”が行われるという違いもあるので知っておいてください。
さらに、株式取引と違って”売り”からの取引を行うことができるのも特徴。
これにより、日経平均が下落した場合でも利益を得るチャンスがあるということですね。