どんな税金がかかるの?

日経225先物取引をこれからしようとしている方は特に注意していただきたいのが、”税金”に関することです。
投資は収益が発生しますよね。
つまり、収入とみなされてしまうのです。
具体的には、収益が発生した場合は(損益は含みません)、「申告分離課税」の「雑所得」扱いになります。
また、20万円を超えると申告義務(損益通算の対象となる)があるということを覚えておきましょう。

ちなみに、年収が2000万円以下の給与所得の方の場合は、それ以外の所得の合計が20万円以下であれば原則としては申告をする必要はありません。
ですが、住民税の申告は必要となるようなので注意が必要です。

さらに、日経225先物を含む日経225関連の取引の場合は、「損失の繰越控除」を行うことができます。
これは、年間の売買損益合計がマイナスだった場合なので、念のため把握しておいてください。
上記にも書きましたが、収益が20万円以上の場合は確定申告が必要になりますが、損失の場合は申告義務はありません。

ただし、確定申告を行うこともできるんです。
ここでは損失の繰越控除の手続きとなります。
この手続きを行うと、翌年度以降最大で3年間その損失を繰り越すことができ、翌年度以降に発生した利益と損益通算をすることができる、という仕組みです。

ややこしく感じるかもしれませんが、昨年30万円の損失を出してしまったことを確定申告しておけば、今年は50万円の利益があっても損失通産により20万円の利益として計上することができるということですね。
これは節税にも役立てることができるので、ぜひチェックしておいてください。