呼値ってなに?

日経225先物取引をするうえで重要なのが、”呼値”です。
1株当たりの売り買いの値段のことを指し、注文できる最少の値幅のことになります。
株の注文は呼値の単位でしか購入することができません。
株価があがると呼び値の単位もつられて大きくなることが特徴です。

以下に、日経225先物と日経225ミニの呼値を記載しました。

●日経225先物
通称ラージと呼ばれるこちらの呼び値は、10円刻みになります。
実際の呼び値の変動による損益は、10000円です。

●日経225ミニ
こちらの呼び値は5円刻みです。
実際の呼び値の変動による損益は、500円です。

なぜ呼び値が定められているのかというと、株価が一気に上下するのを防ぐ目的があります。
呼び値で一度に動く値幅などを決めておけば、株価の急激な変動が起こりにくくなり、トレーダーにとって大打撃となる損害や混乱を与えない環境を創り出していると言えるでしょう。

また、
・売り注文のときの呼び値・・・売呼値
・買い注文のときの呼び値・・・買呼値
と言います。

呼び値の単位は株価水準によって決まっており、注文ができる値段も決まっています。
そのため、株価の上昇時には自動的に刻み値も変わるため、呼び値が変動することも。